東京土建一般労働組合 練馬支部

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【20.01.20】本年もよろしくお願いいたします 練馬支部「新春旗開き」が賑やかに行われました

 1月9日(木)、ココネリホールで練馬支部「新春旗開き」を開催、281人(分会203人、来賓78人)の参加で新年の幕開けを祝い、2020年の運動の前進を誓いました。今回も東京土建本部、城北ブロック・他支部をはじめ、練馬労連や建設産業ユニオン、練馬民商などの労働・民主団体、国会議員、都議会議員、区議会議員と政党・会派など多くの来賓が出席されました。
 はじめに福岡忠行執行委員長の挨拶では、昨年は練馬支部結成60周年の節目を迎え、「どけんねりまフェスタ」や記念式典・祝賀会を無事執り行うことができた喜びと感謝を述べたあと、台風・豪雨・地震などの自然災害に対して、東京土建の力は地域をつなぐ重要な役割であり、地域との連携の中で活かされ必要とされていると振り返りました。また、今後も建設業の更なる向上と飛躍にむけた決意が述べられました。
 支部合唱団「コスモス」の合唱が会場に華をそえたあと、この日支部結団式を行った「首都圏建設アスベスト訴訟」の支部所属の原告のうち16人がタスキを掛けて登壇し被害の解決へ連帯を訴えました。今回、来賓の鈴木隼人衆議院議員とも懇談、その場で賛同署名を取り付けることができました。
 余興ではアクロバットダンスチーム「G-Rockets」によるパフォーマンスが会場を大いに盛り上げ、式の終盤では昨秋の建設技能五輪全国大会で銅賞を獲得した青年部の小坂哲平さん(石神井台分会)に支部から花束が贈呈されました。
 最後は各分会の代表が舞台に登壇、「地域と仲間のつながりを強め、団結してがんばろう」の横断幕を掲げ、参加者全員の団結ガンバローで締めくくりました。

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各分会の代表が登壇

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鈴木隼人衆院議員(中央)から賛同署名を取りつけた練馬支部アスベスト訴訟原告団

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アクロバットダンスチーム「G-Rockets」によるパフォーマンス

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全国技能五輪・銅賞獲得の報告をする青年部の小坂哲平さん(石神井台分会)と福岡忠行執行委員長(右)