東京土建一般労働組合 練馬支部

ニュース

トップ > ニュース

【13.06.09】原発いらない・いのちが大事 6・2集会

Photo
六本木コースを行進する練馬支部

 「原発ゼロへ、圧倒的な市民の声をたたきつけよう」と、「6・2NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ)」の諸行動が6月2日、明治公園、芝公園、国会前で行われました。三つのグループが合流して国会前に集まった6万の人びとは、「原発ゼロ」を求める民意に逆らって原発の再稼働・輸出を推進する安倍晋三内閣に、「原発いらない」「再稼働反対」の声を突きつけました。

【石神井台・肥野信彦記】6月2日朝から暑い日ざしが照りつける中、明治公園にて全国の原発再稼動反対の仲間が集まり、中央集会が開かれました。主催者発表18000人、東京土建は1177人、練馬支部は57人の参加でした。集会では被災地より訴えがあり、リレートークでは京都・愛媛・島根・埼玉より「原発はいらない」との訴えもありました。音楽による怒りのパフォーマンスもあり、その後、四谷コース・原宿コース・六本木コースの3ヵ所に分かれてデモ行進がありました。東京土建は六本木コース(3.2キロ)をデモ行進しました。私は城北ブロックの先頭でしぶきを持って行進しました。風も強く旗のバランスをとるのも大変でした。
 最後に、すぐには原発をなくせないだろうが、日本は島国で原発は海の横にあり津波がくればひとたまりもない、早く原発がなくなればよいと感じました。