東京土建一般労働組合 練馬支部

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【13.07.09】東京土建を区内でアピール 第36回春の住宅デー

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西大泉分会住宅デー

コーナー配置「休憩所」も工夫
 「住宅デー」は地域の方々との交流を通して、土建組合をより理解してもらうためのイベントとしてとらえ、来場しやすい雰囲気作りと子どもたちが楽しく過ごせるコーナーの充実に力を入れて頑張っています。
 分会独自のものとしては、会場内部は通路を広く取り、コーナーの配置をまわりやすいように考えています。催し物のブースは一般の方が利用するものと子ども中心のもの、食べ物コーナーと3つのコーナーに分け配置し、中央付近には畳台を置き「休憩所」とし、お年寄りからあかちゃんまで座ってゆっくりできる場所としています。
 催し物としては、子ども工作に重点を置き、工作の種類をたくさん用意しています。今回はレーシングカー作り・銅板の打ち出し、タイル細工、小物いれをおこないました。他にも状差しや貯金箱などを用意した回もあり、子どもが飽きないように考えて、出来上がったレーシングカーに色付けをしたり、走らせて遊べるコーナーを作っています。
 子どものコーナーは無料とし、ダーツや輪投げのゲームではお菓子のプレゼントをしています。
 一般の方が利用されるものとしては、包丁研ぎとまな板削りをおこない、住宅相談や耐震金具の取り付けのコーナーと並べ、入れ口本部の隣には医療生協さん協力で健康チェックのできるコーナーも設けています。
 食べ物コーナーは、焼きそば・山菜おこわ・玉こんにゃく・漬物・フランクフルトなどを販売しています。
 毎回、来場者数や各コーナーの利用人数をチェックして、より喜んでいただける内容を考え工夫しています。
 近年は来場者数も減りつつありますが、少しでもたくさんの人に来ていただけるように、さらなる努力をしていきたいと思います。

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上石神井…レーシングカー「行くよ」

激安バザー公表でした
【上石神井分会】
 梅雨の中休み?か好転に恵まれ、会場設営時から気温も高く暑さのなか実行委員をはじめ組合員・家族28人の参加・協力を得ることで無事に開催できました。今回の住宅デーは、様々な企画を考え「まずは、やってみよ~!」とあれこれ考えず規模は小さくてもとにかく実行してみることにしました。恒例の包丁研ぎ・まな板削り・住宅相談コーナーは勿論、分会シニア友の会のお母ちゃん達は「お袋の味!とん汁」を主婦の会の皆さんには毎回好評な「激安!バザー」を運営して頂きました。売り上げも好調のようでした?他にも「かき氷」「アイスコーヒー」「ジャンボフランク焼き」等来場者に喜んでいただけるようにみんなで頑張って頂きました。

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関町…銅板細工の子どもたち

地元に根付く東京土建 多彩な企画でアピール
【関町分会】
 関町区民館広場で行いました。お天気も良く先週ユニオンが同じ場所で行ったにもかかわらず、57人の来場者がありました。組合員は28人、家族3人で受付、住宅相談員・包丁とぎ・まな板削り要員・子ども工作教室担当・たこ焼き担当と配置につき定刻10時を待たずに始めました。
 ぎこちない手つきで丸太を切る子、輪投げが入らずいらだつ子、ヨーヨー釣りや銅版細工と30人ほどの子どもたちが参加しました。
 住宅相談では畳も一部がへこんでいるので見て欲しいという来場者に後日伺うことを約束しました。住宅火災警報器もまだまだ普及にいたってないように感じました。

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桜台…家具転倒防止金具を展示

【桜台分会】
 高稲荷公園にて開催されました。お父さん方は早朝より忙しく動きまわっていました。お母さん方も前日からセンターにて豚汁の準備をしたり、当日のバザーの品物などをそろえたりしていました。午前中は、あまり会場に集まる人がいなかったのですが、まずまずの人が来て、子どもたちも大勢来て、連ダコ・紙鉄砲・バルーンアート・アルミ版・竹とんぼなどをして楽しそうに遊んでいました。怪我もなく一日無事に終わりました。

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新大泉…子ども塗り絵でプレゼント

【新大泉分会】
 大泉影山公園で開催されました。今年は連日の晴天で予想通りの猛暑で朝から暑さ対策からの準備でした。
 若いお母さんが子供さんを連れての来場者が多く、木工教室、プラバン、綿菓子などに多く集まり繁盛でした。花や地元野菜販売も好評でした。しかし今回は来場者が少ない住宅デーでした。
 学校にお願いするチラシには「塗り絵」と「プレゼントあげるね」の明記が大事です。
 前日からお手伝いされた主婦の会の皆さんや組合員さんありがとうございました。

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早宮…木工教室でハイポーズ

【早宮分会】
 好天に恵まれたが来場者は少なかった。組合員・家族参加は47名。包丁31本・まな板7枚。来場者は子供を含めると100人は超えたと思われる。
 初の企画、魚つりゲーム。めずらしい魚をつり上げたり、キャラクターを釣ったり大喜びの子供達。子供さんの参加はざっと50人を超すほど。青年部の竹細工も好評でした。青年部の活躍が目立った期待に胸を膨らますうれしい声もきけた。