東京土建一般労働組合 練馬支部

ニュース

トップ > ニュース

【13.11.06】秋の拡大月間ラストスパート

目標達成めざしブロック中間決起集会

Photo

 「ただいまより記念すべき練馬支部初めてとなるブロック中間決起集会をはじめます。盛りあがっていきましょう。」司会の元気なかけ声でスタートした10月5日のブロック中間決起は区内5会場でにぎやかに開会されました。各ブロック組織部長が司会進行や乾杯音頭、閉会の挨拶をつとめ、工夫をこらしたマイクまわしで盛り上がりをみせるなか、田柄・貫井・土支田・泉・旭町光が丘・石神井・富士見台・新豊玉から合計16人の成果持ちよりで会場は最高潮に達し、15分会が年間目標の50%節目標を突破して、支部到達も超過8人で50%を突破しました。
 東ブロックは37人の仲間を集め、後継者層が舞台に上がり「若い仲間を拡大行動に多く誘っていきたい」など元気な訴えがあり会場を盛りあげました。西ブロックでは42人の仲間を集め、組織部長が自ら進行メモを作成するなど組織部長同士でチームワークよく進行。南ブロックでは36人の仲間を集め、閉会の挨拶では「うちのブロックは全分会で達成しよう」とブロックの意思統一がされ、会場を移しておこなわれた2次会には分会の垣根を越えた役員や後継者層も交流をさらに深めました。北ブロックでは35人の仲間を集め、司会の組織部長が次々とマイクリレーをして盛りあげました。中央ブロックでは、最大となる59人の仲間を集め、行動にはなかなか参加できない若手組合員も参加するなど分会自慢紹介でも大いに盛りあがりました。このように初めておこなわれたブロック中間決起は雨のなか総勢211人の仲間が結集し大成功のまま幕を閉じ、月間後半戦に弾みをつけました。

Photo
達成を誓い合った南ブロック

Photo
2人の加入を持ちよった田柄分会の皆さん

新たな時代の幕開け!
後継者対策部が若手組合員を訪問対話…

 「分会の垣根を越えて若い仲間同士で訪問して部会や行事にもっと多くの若者を結集させたい…」と、後継者対策部から意見がだされたのは昨年秋の事でした。分会ごとで行なわれていたヤングアクティブデー(後継者参加型行動日)には、多くの若手組合員が集まる分会とそうでない分会の両極化という課題が浮き彫りとなり、「集まらない分会はいつまでたっても変わらない。若手の勢いがある分会の力を借りて未結集の分会を中心に底上げをしよう。10月8日、後継者対策部は初めての取りくみとなる『ヤングアクティブデー後継者対策部ver』を決行しました。今回のとりくみは、後継者対策部会にあまり参加しない部長や未選出の分会の若手組合員へ訪問して、後継者対策部の活動紹介をして部会参加の呼びかけや行事のお誘い、組合未加入者の発掘を分会の垣根を越えた総勢13人で3チームに分かれて元気に訪問しました。参加者からは「初めての訪問行動で緊張したけど相手の対応がよくて嬉しかった」「土建の良さを知らない若手組合員をどんどん訪問して組合に引きつけよう」。住宅デーや土建まつりでも後継者対策部が一会場を開催するなど盛りあげたい」など次々と斬新な意見がだされ、行動後は後継者対策部お決まりの中華料理屋へ場所を移して『お疲れさん会』を盛大に行ない、さらに交流を深めました。

Photo Photo
2013年 拡大月間成績表(10月22日現在)