東京土建一般労働組合 練馬支部

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【13.11.25】みんなで築いた要求実現の土台!6939人支部に

25分会が年間目標達成

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残りの3分会も月間目標4%達成
 2013年「秋の拡大月間」は25分会が年間目標を達成し、3分会が月間4%目標を達成しました。練馬支部は秋の月間で315人の新たな仲間を迎え、11月1日現勢を6939人とし、7000人支部回復まで後一歩の到達を築きました。また、それぞれ会員拡大に取り組んだ、主婦の会・青年部・シニア友の会も目標を達成しました。
 8月の準備期間から3ヶ月にわたって、昼も夜も連日の家族ぐるみの大奮闘、本当にお疲れさまでした。
 今年の秋の拡大月間は、安心して働ける建設産業をめざし、悪政をやめさせ暮らしやすい世の中へ、東京土建の制度拡充で仲間を守る。その要求を実現するために大きく強い組織をつくりあげるという3つの意義のもとで取り組まれました。
 また、今回の月間では新たに様々なとりくみにも力を入れました。8月下旬には総勢280人の仲間が結集して「分会拡大学校」を行い、9月1日には平成つつじ公園に352人を集め「ビア!青空まつり」を開催し拡大月間の成功に向けて意思統一を行い秋の月間が始まりました。月間中盤には、分会組織部長が運営に責任をもち初めての取りくみとなる「ブロック中間決起集会」を区内5会場211人の参加で開催し、分会をこえて経験交流を行い後半戦に弾みをつけ、連日の大型加入につながりました。
 そして、統一行動日で目標が残ってしまった分会が連日とりくんだ「達成追求行動」では、分会役員は「年間目標や月間4%目標は絶対にやりきろう」と決意し、最終日まで「がむしゃら」に成果を追求して訪問行動を繰り返し、大奮闘したことによって6939人という到達を築くことが出来ました。
 私たちは、この到達点を最大の確信にして建設で働く仲間のくらしと仕事を守る運動、さらに消費税増税や社会保障の改悪、原発推進、96条の改憲などをたくらむ悪政をはねかえす闘いをすすめていきましょう。

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年間目標をやりきった春日分会の皆さん 打ち上げ式でのダルマの目入れ

秋の拡大月間分会成果