教宣小学校で学習する参加者 |
【書記局・友成京介記】4月28日に練馬支部教育宣伝部は分会の教宣担当者を対称にした、教宣小学校を43名の参加で開催しました。
講師に日本機関紙協会の白岩事務局長を迎えて「機関紙発行の意義と分会紙のつくり方」についての学習を行い、その後18組に分かれて実際に機関紙をつくりました。
「実際やると大変、教宣部長さんに感謝。講義を聞いて、普段の新聞の読み方も変わっていくと思う」との感想も出され、分会紙作りにおける大変意義のある取り組みとなりました。
共済学習会を開催・・・
助け合いは組合の原点
【書記局・渡辺直樹記】4月28日に45人の参加者で共済学習会を行いました。仲間の助け合い運動の原点である共済の意義や、制度の内容など学習を行いました。参加者からは「共済を広めることが助け合いにつながると理解できた」「拡大と合わせて火災・自動車の促進も頑張りたい」との感想が寄せられました。
また、TPP問題も学習し「絶対に反対していかなくては」「お米の共同購入に力を入れて農家を支えたい」という意見も出されました。
今回の学習を生かして、6月に行われるおきたま「田植えツアー」の成功を目指すことを話し合いました。