大熱戦の分会対抗つなひき
昨年の雨天中止が嘘のような快晴のもと、9月29日に都立城北中央公園にて第34回練馬支部大運動会が開催され630人が参加しました。普段顔を合わせることの少なかった仲間も数多く参加し、一丸となって競技を盛り上げ運動会ならではの交流が行われました。
参加者を多く集めた北練馬分会では、若い役員が中心となって声かけを行い、初参加の若い家族が5組近く参加しにぎわいをみせました。また、貫井・西大泉・新大泉・早宮分会から拡大の持ち寄り成果があり、ブロック中間決起集会を前に全分会で新たな仲間を迎えることができました。
お昼休みには分会組織部長がきぐるみをバトンの代わりにして「ブロック対抗着ぐるみリレー」が行われ、会場を沸かせながら練馬支部初の取り組みとなる分会ブロック間交流を進める成果となりました。
午後は人気の得点競技「練馬名物だいこんレース」「分会対抗リレー」と白熱のレースが行われ、新競技の60センチメートル先の90センチメートル四方の台にいかに多くの人数が飛び乗れるかを競い合う「団結だんご」では、各分会予想を上回る団結力を発揮し、決勝は僅差の勝負となりました。
総合優勝は早宮分会、準優勝は北練馬分会、第3位は田柄分会。
組織部長による「ブロック対抗着ぐるみリレー」 |
団結を競う団結だんご |