[主婦の会 西澤貞子記]
「明日にむかって」をテーマに1月28日(土)主婦の会の新春のつどいを開催しました。
毎年恒例の各分会からの出し物は、新大泉分会の“原爆許すまじ”の替え歌で“原発許すまじ”からスタートしました。
「震災にあわれた方達や星になってしまった委員長へ」とコメントして“見あげてごらん夜の星を”を送った西大泉分会をはじめとして、涙そうそう、春の小川、北国の春とふるさとへの思いを演じる分会が多かったです。
一番笑わせてくれたのは、大泉東分会です。スコップを三味線にして肩からさげ、おたまで激しく打ち鳴らすという新技で会場をわかせました。
来賓は畠山本部主婦の会事務局長、掛端副委員長、上原組織部長、阿部書記長、共産党の松村友昭さんが出席。全体で154人(子ども7人含む)の参加でした。来賓の皆さまからは、「仲間のスクラムで家族一丸となって、委員長の遺した意志を引き継いでがんばりましょう」とあいさつをいただきました。
子育て実行委員の三角さんは閉会のあいさつで「主婦の会の活動をもっと多くの若い人に伝えてください」と訴えました。
痛みや笑いを分かちあって各分会のエネルギーをもらって、今年もがんばるぞ!明るく楽しく元気よく・・・そして美しく?!